XTZ125のカスタムまとめ
2016年 07月 28日
だってトリシティのブログだから、それ以外はあまり書くべきじゃないかな、と思って。(今更?)
XTZ関係
ハンドルブレースの取り付け
テールランプのLED化
ウインカーのLED化
メーターのインジケーターランプを取り外し・LED化
工具関係
ダンパー付リフトスタンド
■ハンドルブレース
本来は「衝撃でハンドルが曲がったりしないようにする為の物」だが、そんなハイジャンプとかする予定ない。
あくまで「ナビのクランプやUSB電源を取り付けるバー」として取り付け。
ハンドルブレース自体は一式1000円くらいのも売ってるが、それだと細くてナビのクランプ等を取り付けるのが難しい。
ハンドルと同じくらい太いのが理想なので、そういう用途も考えられたポッシュ製を選択。
色はイロイロあったがゴールドを選択。
シルバーのハンドルに、ゴールドのブレース・・・ハンドル周りのアクセントになってる感じがして個人的に良いと思う。
右側はスマホとかドリンクホルダーとか時計を考えてる。
※やはり100均のオモチャみたいな時計は変だ
■テールランプのLED化
ネジ2本でテールランプのカバーが外れるので、あとは電球を入れ替えるだけ。
実に簡単。
用意したのは「まめ電」で買ったLED。(トリシティのウインカーでも利用したショップ)
激安ではないが品質は良い。
調べてみたら3連SMD=0.5Wみたいなので、これは30連SMDだから消費電力は5Wという事に。
元々ついてた電球は5Wなので、省電力にはならなかった。
まあ省電力だけがLEDの利点ではないし。
元のランプに戻そうか迷ってたら、手が滑って・・・。
■ウインカーのLED化
交換作業自体はあまり悩まなかったけど、苦労した。_ノ乙(、ン、)_
amazonで、LED球とリレーのセットが約1600円の激安品を購入。
トリシティと違ってウェッジ球じゃないので、余ってたT10型ウェッジ球は流用はできず。(別のところで流用)
リレーはバッテリー横にあって、楽勝で交換できる。
耳障りなので、中を出してスピーカーの配線を切断。
しかし、さすが激安品・・・LED球に初期不良あった。
元々リレーは動作自体は問題なかったが、代替品のリレーは動作不良だった。(ーー;)
まあ正常動作するLEDが7つ入手できたので問題なしか?
さっそくLED球と交換する。
ネジ外したりするのは面倒っちゃ面倒だが、トリシティほど大がかりに分解する必要ないし、手を奥に突っ込んだりする必要もないし。
いざ、動作確認してみると・・・左右どっちにやっても全点滅のハザード状態。
トリシティは左右別々のランプだから大丈夫だったワケだ。
解決策は、コンデンザーだか抵抗だかをインジケーターのケーブルに仕込むか、ランプを抜いてしまう事。
面倒臭いからランプ抜いた。w
これでウインカーが点滅してても気付く手段がなくなった。
今後は注意が必要。(・ω・;)
■インジケーターランプ
■ダンパー付リフトスタンド
バイクの整備するなら、あった方が便利。
これまでトリシティはセンタースタンドがあったので買わなくても良かったけど、XTZはサイドスタンドだけなので真っ直ぐ立たせる事ができなかった。
amazonで6000円しなかった品を買ったが、安いだけでなく「最低高25cm」という点も重要。
写真の赤いレバー、ちゃんと嵌らなくて手間取った。
完成したので、上下の動作を確認する。
レバーのストッパーあるので、作業中にスタンドが落ちてバイクが倒れる、なんて事は心配しなくて良さそう。
実際に使ったら、こんな感じ。
これで今後のXTZのカスタムや整備の作業がしやすくなった。
ただ、ダンパーが邪魔臭い気する。
ダンパーによって、スタンドを降ろした時にガシャンッと一気に落ちないのは良いんだけど、スタンドの皿(?)が車体から離れるほどまで下がらない。
だから手か足でレバーを操作して完全に降ろす必要ある。
しばらく、このまま使ってみて面倒だと思ったらダンパーを外してしまおう。